お酒の場だけど励みになった話
先日とある飲み屋での出来事。
そこはテーブル席のないおしゃれなバルのようなお店♪
お客同士がみんな初対面でもおしゃべりして盛り上がってました。
とは言っても私はハンドルキーパーでソフトドリンクなんですけどね(ー_ー;)
ある程度の時間が過ぎたころ、一人の女性との会話が私には励みになりました。
その女性は今は病院で働く介護士で、その道30年のベテラン。
ご自身の経験から
「正看より准看の方がよっぽど相手(患者)のことを考えて行動してる!准看の方が介護から見ればよっぽどいいよ」
という言葉から始まりました。
正看の人は医療の面ではしっかりしてるけど、患者のことを全然考えてない!
どかっと大きな態度。人に対して【作業】をして、【対応】をしていない。
そんな人を多く見てきたそうです…
正看の方からすればきっと、生意気な話かもしれない。
実際、資格の違いからくる知識差や経験も違うと思う。
現実、職場でのポジションは同じでも、本人の態度や会社としての扱いの差はビシッと感じてます( ;´・ω・`)
もちろん、とても頼りになるし勉強になる先輩もいる。
けどそれは、正看だからというわけではなく、人間性や仕事の効率など全部を含めてのもの。
結構酔ってはいた人の意見だったけど、
酔ってるからこそでる本音だとすれば、
准看だからって関係ない!ちゃんと見てくれてる人だっているんだ!
そう思うと、准看でも今あるべき姿を考えて仕事をしていれば、きっとなにかが変わる気がする☆准看だから何?って思える日がくるかもしれない☆ミ
っと勇気が湧くのでした( ≧∀≦)ノ